2013年5月アーカイブ

アイリスオーヤマ誤記?

アイリスオーヤマの法人向けLED照明のサイトを久しぶりに見てみました。

NEWSの欄に「高天井・灯光器LEDカタログ正誤表」が記載されており、PDFを確認してみました。

ほとんどのラインナップの光束(ルーメン)の数値が20%ほど下がっております。私も、

アイリスオーヤマのLEDを見ましたが、明るくないのに本当にカタログ数値が信用できるか疑問でし

た。やっぱりね~と言う感じです。ホームページで誤りの文言で終わりのようです。?

前回、某企業の展示会で大手電機メーカーの水銀灯400W相当「相当」の意味を確認しました

従来水銀灯の光束に対してLEDは半分しかないのにどうしてか、結局は取り付けた時のルクスが

同じくらいの明るさと言う意味見たいですね、営業マンもちゃんと答えれませんでした。

照度分布図に対しても今までは蛍光灯や水銀灯の「明るさ感」がある電球での照度分布図でしたが

しかし、点発光のLEDでの照度分布図の作成は非常に難しいと思います。特に、乱反射・色合い、

など、取り付けてはじめて、LEDの空間照度が分かります。大手電機メーカーでも信用できる設計

ができるのでしょうか?。省エネに対してLEDはいいと思いますが、空間照度の明るさ感は、

まだまだでしょう、最終的には全体照明は有機LEDでスポットライトはLEDの構築ではないでしょうか