アイリスオーヤマの法人向けLED照明のサイトを久しぶりに見てみました。
NEWSの欄に「高天井・灯光器LEDカタログ正誤表」が記載されており、PDFを確認してみました。
ほとんどのラインナップの光束(ルーメン)の数値が20%ほど下がっております。私も、
アイリスオーヤマのLEDを見ましたが、明るくないのに本当にカタログ数値が信用できるか疑問でし
た。やっぱりね~と言う感じです。ホームページで誤りの文言で終わりのようです。?
前回、某企業の展示会で大手電機メーカーの水銀灯400W相当の「相当」の意味を確認しました
従来水銀灯の光束に対してLEDは半分しかないのにどうしてか、結局は取り付けた時のルクスが
同じくらいの明るさと言う意味見たいですね、営業マンもちゃんと答えれませんでした。
照度分布図に対しても今までは蛍光灯や水銀灯の「明るさ感」がある電球での照度分布図でしたが
しかし、点発光のLEDでの照度分布図の作成は非常に難しいと思います。特に、乱反射・色合い、
など、取り付けてはじめて、LEDの空間照度が分かります。大手電機メーカーでも信用できる設計
ができるのでしょうか?。省エネに対してLEDはいいと思いますが、空間照度の明るさ感は、
まだまだでしょう、最終的には全体照明は有機LEDでスポットライトはLEDの構築ではないでしょうか